任天堂様。 [電脳話題。]
先日、うちの息子のNintendo DS Liteが壊れた。
かなり使い込んでいたので、しょうがないか。
壊れたと言っても「L」ボタンが効かなくなっただけ…。
んで、トイザらスへ行って修理に出しました。
トイザらスでは、受け付けてくれますが、
そのまま任天堂に送って、
無償修理の場合はそのまま自宅に送付されるし、
有償修理の場合は任天堂から見積もり連絡があります。とのこと。
まぁLボタンの周辺の交換で、いくらか請求が来るだろうと思っていた。
するとさりげなく任天堂からDS Liteが帰ってきた。
見積もりの連絡なかったし「ああ、無償修理やってんや」と思って、
息子と一緒に梱包を開けてみると…。
「さすが交換してくれただけあって、Lボタンきれいやなぁ」
「あれ?Rボタンもきれいやん」
「え?もしかしてめっちゃ磨いてくれたん?」
「っていうか、これ新品やん!」
修理明細書をみると、
故障箇所「Lボタンが操作できない」
修理内容「本体を交換し、新しいシリアルナンバーになっていますので…」
修理費用「0円」
おいおい、本体を交換って…。
修理費用 0円って…。
任天堂さんって、なんぼほど太っ腹やねん。
2年以上使いこんだDS Liteやのに新品を送り返してくるなんて…。
その上、タダって…。
任天堂おそるべし。